MENU
999年に国家資格「製麺技能士」を取得し、製麺一筋25年。現在も某製麺所で日々ラーメンの麺を打ち続けている現役の麺職人です。休日の趣味は食べ歩きで、これまで巡ったラーメン店は100店舗以上!当ブログでは、ただの食レポではなく「麺とスープの相性(一体感)」というプロならではの視点で、本当に美味しい一杯をガチ解説します。たまに大好きなハンバーグやスィーツも登場するかも?インスタや食べログでもグルメ情報を発信中です!
インスタのフォロワー目標の7000人突破! チェックする

【食事処 三平】昭和にタイムスリップできる絶滅危惧種の食堂!懐かしのラーメンと絶品グルメをゆるくレビュー

普段ランチといえば、どうしてもラーメン専門店ばかりに行ってしまうんですが、「たまには町中華とか大衆食堂の味も恋しいなぁ」なんて日、ありますよね。

今回は、そんな気分の時にぴったりな、札幌でもすっかり絶滅危惧種になってしまった昭和のオアシス『食事処 三平』さんをゆるーくご紹介します。

この記事でわかる「食事処 三平」のヤバい魅力
  • 奇跡の立地:普通は通らないような裏道にあるのに、なぜかいつも繁盛している謎!
  • 圧倒的な昭和感:壁一面の漫画とテレビの野球中継。おじいちゃんとおばあちゃんが営む癒やし空間。
  • 驚きの本格麺:食堂系ラーメンと侮るなかれ。まさかの「森住製麺」を使用した本格派!
  • 必食メニュー:しっとり系半チャーハンセット、どストライクなカツカレー、肉汁溢れる薄衣ザンギ。
Contents

奇跡の立地と、ホッと落ち着く昭和レトロな空間

お店があるのは白石区菊水上町。「普通に生きていたらまず通らないだろう」というくらい、ちょっと分かりづらい裏道にひっそりと佇んでいます。口コミだけで人が集まるのか、そんな場所にあるのになぜかいつもお客さんで賑わっている繁盛店なんです。

黄色いテント屋根と暖簾をくぐって店内に入ると、壁にはずらりと漫画が並び、テレビからは野球中継の音が。まるで昭和にタイムスリップしたような、なんとも言えない癒やし空間が広がっています。

メニューを見ると、こちらが心配になるくらい良心的なお値段ばかり。高齢のご夫婦おふたりで、無理なく温かく営まれている大衆食堂です。

食堂系と侮るなかれ!魅惑の炭水化物セット

大衆食堂に来ると、ついつい頼んでしまうのが禁断の炭水化物セットですよね。今回は「半チャーハンラーメンセット」を味噌ラーメンで注文しました。

懐かしの正統派スープ×まさかの「森住製麺」!

スープは豚由来のおダシに化調がほどよく効いた、これぞ大衆食堂!というオーソドックスなスタイル。ラーメンは味噌・醤油・塩すべて同じ価格で、どれを選んでもホッとする「昔ながらの懐かしい味付け」に仕上がっています。火当てされたもやしや薄味メンマ、肩ロースのチャーシューも正真正銘の昔ラーメンという感じで最高です。

そして驚きなのが、このスープに合わせるのがまさかの森住製麺の玉子麺だということ!少し柔らかめに茹でられた中太縮れのプリシコ高加水麺が、優しい食堂系スープにめちゃくちゃ合います。「やっぱり札幌のラーメンにはもやしとこの麺だよね〜」と唸ってしまう組み合わせです。

少なめだからこそのパラパラ感?彩り豊かな半チャーハン

セットの半チャーハンは、玉子、チャーシュー、ネギ、人参が入ったオーソドックスで彩り豊かな一皿。

食べてみると、お米がしっかり解けた見事な「パラパラ系」!もしかすると、半チャーハンという少なめの量で鍋を振って作っているからこそ、この絶妙なパラパラ感が出せるのかなー?なんて想像してしまいます。 量は「半」という言葉通り少し少なめ(これが半なら一人前でも少ないかも?)ですが、しっかりとした味付けでラーメンのお供としては最高の相棒です。

個人的どストライク!サクサクのカツカレー

町中かといえばこれ!ラーメン以外でぜひ食べてみてほしいのが「カツカレー」です。

牛バラ肉、じゃがいも、玉ねぎが入ったルーは、甘酸っぱさの中に適度な中辛さがある、家庭的で優しい味わい。万人受けする食べやすさながら、個人的には「どストライク」な旨さでめちゃくちゃ好みです。 トッピングされたカツも適度な大きさと厚みがあり、サクサク感が残っていて本当に美味しいです。

肉汁が溢れ出す!薄衣の絶品ザンギ

単品で注文した「ザンギ」も大当たりでした。

揚げたてで大ぶりなザンギは、表面の薄い皮がパリパリ!一見固そうに見えますが、噛むと中から柔らかいお肉の肉汁が「ジュワ〜ッ」と溢れ出します。 あっさりとした味付けなので、これだけボリュームがあっても最後まで飽きずにペロリと食べられてしまいます。

ちなみに一番人気は「チャーメン」!カツ丼も評判

ちなみに、この日周りのお客さんを見渡してみると、一番人気の「チャーメン」を注文している方がほとんどでした!ボリューム満点で味が良いと大評判のチャーメンや、食堂の定番「カツ丼」などもかなり人気があるみたいです。次回来たときは、そのあたりも攻めてみようと密かに狙っています(笑)

末永く続いてほしい、ザ・昭和の町中華

今回は、白石区菊水上町にある『食事処 三平』さんをゆるくレビューしました。

美味しいご飯とお財布に優しい価格、そして昭和の温かい雰囲気。札幌でも本当に貴重になった昔ながらの町中華・大衆食堂です。

おじいちゃんとおばあちゃんには無理をせず、これからも末永くこのお店を続けてほしいなと心から思います。心がホッと温まるご飯を求めて、ぜひ皆さんも足を運んでみてくださいね!

店名食事処 三平
住所〒003-0811 北海道札幌市白石区菊水上町1条1丁目40−56
席数13席
(カウンター5席、小上がり4人掛卓2)
駐車場なし
営業時間11:00 – 15:00 17:00 – 20:00
定休日日曜・祝日

この記事を書いた人

1999年に国家資格「製麺技能士」を取得し、製麺一筋25年。現在も某製麺所で日々ラーメンの麺を打ち続けている現役の麺職人です。休日の趣味は食べ歩きで、これまで巡ったラーメン店は100店舗以上!当ブログでは、ただの食レポではなく「麺とスープの相性(一体感)」というプロならではの視点で、本当に美味しい一杯をガチ解説します。たまに大好きなハンバーグやスィーツも登場するかも?インスタや食べログでもグルメ情報を発信中です!

コメント

コメントする

Contents